今月届いた家庭犬(雑誌)の特集は『もしものときの応急処置』!!
ふむふむ、これは気になる!!
災害時もそうだけど、夏は海や山に連れて行きたいからそんな時にアクシデントに見舞われたら絶対パニックです、あたし。。。
これは、きちんと読んでおかないと。
なになに?小型犬の人工呼吸に心臓マッサージ?これって相当深刻な事態。。。
ん?口輪の仕方?しかもリードを使って!
これは覚えておくといいかも、普段咬まない犬でもケガをしてたりすると興奮して『ガブリッ!』なんてこともありますから、飼い主さんにとっても犬にとってもスムーズに素早く処置ができる。
まずリードを結び真ん中あたりで輪を作ります。
結び目を上にして、その輪を犬のマズルに通してマズルの真ん中あたりで縛ります。
リードの左右を持って、あごの下で交差させます。
そのまま、左右のリードを犬の首の後ろにもっていき結びます。
これで取りあえず、応急処置をして、処置が終わったら必ずはずしましょう。
そして、自分で判断せずに病院に連れていって下さいね。