2008年8月28日木曜日

犬の気持ち

ここ、何日か元気が無くいつもより食欲が落ちているので、かかりつけの獣医に連れて行ったところ、不整脈の疑いがあるということで、取り合えず様子を見るためにも1週間分の薬をもらい、しばらくは激しい動きや興奮することの無いように生活させてくださいとのこと。。。
予想外の診断だっただけに、家族はショックです、というかびっくり!!
人間の病気もそうだけど、まさかうちの犬が深刻な病気になんてかからないはず、とまで思っていなくても癌だとか重い病気はどっか他人事のような感覚で、考えたら誰だって病気にはかかるのだし、病気をしない事なんてほぼ無いと言ってよいほどなのに、その心構えができていないというか、先の不安をいつも考えて不安な生活を送ることの方が辛い。
いつかは、病気になると解っていても、いざそうなると、いろんな『ごめんね!』が込み上げてもので、もっとこうしてたらとか。。。
でも実際元気になると、元の生活に戻ってしまうものなんですけど。
犬の気持ちを読み取るには、一緒に生活をして一緒に歩んできた道をこれからも共に乗り越えようねって思ったときに初めて解るものなのかもしれませんね。